気象庁発表今季の異常気象の原因等を僕が読み独自の理解でもう少し簡潔に説明してみる
魔理沙っち
「熱ちぃ~~~~」(;'∀')
霊夢
「そうね~~」(;'∀')
魔理沙っち
霊夢
「それじゃ実際に読んで原因を確かめてみよう」
~「平成30年7月豪雨」及び7月中旬以降の記録的な高温の特徴と要因について~
気象庁では本日開催された異常気象分析検討会(臨時会)における検討結果を踏まえ、
気象庁ホームページ
平成30年7月における「西日本豪雨」以降「平成30年7月豪雨」及び7月中旬以降の
記録的高温の特徴と要因を取りまとめた。
今回の西日本から東海を中心とした記録的な大雨の要因は、西日本付近に停滞した梅雨前線に向けて、
極めて大量の水蒸気が流れ込み続けたことである。また、記録的高温の要因は、太平洋高気圧と
チベット高気圧がともに日本付近に張り出し続けたことである。これらの一連の顕著な現象は、
持続的な上層のジェット気流の大きな蛇行が繰り返されたことが一番の要因であると考えれる。
またこれらの背景としては地球温暖化に伴う気温の上昇と水蒸気量の増加に加え、特に今春以降、
持続的に発生している北半球中継度においての大気循環が北にシフトしている現象に対応して、
顕著に高温となっているとも考えれる。
"「平成30年7月豪雨」及び7月中旬以降の記録的な高温の特徴と要因について」”
~これを読んだ僕の見解~
この文書を読んで僕が思った見解は、梅雨前線が、非常に発達したオホーツク海高気圧と日本の南東(東日本)に
張り出した太平洋高気圧に挟まれ停滞していたことが原因であり、東日本の梅雨が早く入り、早く抜けたことにも
関連制があるのでわないかと推測する。
続いて高温の原因は、上層の寒帯前線ジェット気流と亜熱帯ジェット気流が大きな蛇行を起こしていたことである。
そしてこの豪雨は、地球温暖化が一番の原因なのかと思うがそれを信じても、どうにもならないだろう。
さらに秋にエルニーニョが起こればスパーセルの発生確率が多少なり上昇しダウンバーストが発生する恐れがあるのではないかと僕は推測する。